●幹部としての一年を過ごした感想
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●副部長
●幹部としての一年を過ごした感想
こんばんはんばーぐ
お久しぶりです。新入生の方は初めまして。「誰やねん」とお思いでしょうが、もしお時間あればこんな誰か知らんやつのブログ見ていってください。
何を何から、どれだけ書けばいいのか全く見当もつきませんが書き始めたいと思います。
みんなどれくらい書いてるんかな、
まず初めに、一年間ありがとうございました。
一年間、とても早かったです。
といっても四月以降はほとんど活動ができておらす、それにより新歓や既存生へのアプローチ、なによりも次期幹部のメンバーに迷惑をかけてしまったことをすごく申し訳なく思っています。
この場を借りてお詫びさせてください、ごめんなさい。
このままだと謝罪文みたいになりそうなので話題を変えましょう!
振り返ればあれこれと思い出されます
合宿や毎月の撮影会のような楽しい思い出はもちろん、学生オフィスに呼び出されたり、たった15分のヒアリングのために往復三時間かけて大学まで来たり、自分自身の失敗で周りに迷惑をかけてしまったり、と、苦い経験もありました。(笑)
正直、副部長として自分が何をできたのかわかりません
先輩方が期待するような「結果」を残せたのか、
後輩たちが一人でも多くサークルを楽しむために自分の試みは正しかったのか、
他の幹部のメンバーは自分が副部長でよかったのか、
これからもわからないと思います。
なので皆さん私を評価してください。
「クソ副部長」「おもんないねん」「顔デカい」「足短い」
何でも構いません。お聞かせください。メンタルは鍛えられています。
その中でほんの少しでも、「よくやった」「古賀が副部長でよかった」という声があれば、自分はそれだけで満足です。
改めまして一年間ありがとうございました!
●次の幹部の人たちにコメント
いや~、そんなに偉そうなこと言える口じゃないんやけど、、、
じゃあ、2点だけ!
①完璧を求めすぎないでください
ただでさえコロナ禍で不自由したり、先行きが見えなくて不安な中で上手くいかないことが多いと思います。なのに例年と比べることはもちろん、「たくさんの新入生に入ってもらいたい」、「全員が楽しめる活動を」なんて求めないでください。改善は必要ですが、完璧 である必要は僕はないと思っています。「全員が楽しめる」なんてできたらphototoはマンモスサークルになっているはずです。
くれぐれも完璧を求めてメンタルがヘラヘラしている人がいたら、そんな必要はないと他の幹部が言ってあげてくださいね。
②部員が楽しむ姿を自分の喜びに
これは完全なる受け売りです。そしてこれは必ずしも心がけなければならないわけでもないです。自分がこれを意識してからすごく気が楽になったので参考までに。
自分や幹部の働きかけ(企画とかね)により、部員が楽しんでいたり、直接「楽しかった」「参加してよかった」といわれたら嬉しくないですか?僕はそれを励みにしていました。
あくまでも一意見ね!
大変なことやめんどくさいことも多々あると思うけど、頑張った分だけきっとみんなの今後の糧になるはずやから、無理をしない程度に頑張ってみて!応援してます!!
●最後に
自分に「居場所」をくれたこのサークルへの感謝と、今後もphototoが誰かの「居場所」となり続けることを願って、私からのブログを締めさせていただきます。
第4期副部長 古賀 智陽
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●部長
●幹部としての1年を過ごして
このブログを読んでいる人たちへ
2019年度で部長だった西村仁美です。
1年間本当にありがとうございました。
多分、今の1回生は挨拶をする機会もなかったのでこのブログを見てくれていたら誰やろって感じかもしれません…。
歴代の引継ぎのブログが大好きなんですけれど、いざ自分が書くとなると何を書いたらいいかなぁという感じです。
部長としてのphototoが終わって平部員に代わりました。
といっても、部長は本当に仕事がないです(笑)
ひとみん、ありがとう~って言ってくださる方が多くて毎度毎度恐縮でしたが、
毎回の撮影会やレクを担当してくれてphototoをより楽しくしてくれたのはさつきともときとちーちゃんとえもんで、
こんなにも途中からphototoに入ってくれたり、見学で撮影会に初めて参加してくれたりした人が多いのは広報として力をいれてくれたたまちゃんとれいなのおかげで、
私の金銭感覚がおかしい中で(特に文化祭と合宿)なんとか次の代までお金を残せたのはたかひろくんがいてくれたからで、
いつも縁の下の力持ちで細かいところまでよく気づいて言ってくれたのはなっちゃんで
毎回毎回相談に乗ってくれて、展覧会の仕切りや数えきれないサポートをしてくれたのは古賀です。
私は、ただみんなのできる仕事ぶりを眺めることが多かったです。
9人には感謝でしかないです。本当にありがとうございました。みんながいたから今のphototoがあります。
毎回の撮影会もレクも何もかも本当に楽しくて私にとってphototoはさらに楽しい居場所になりました。
次の幹部のひとたちは、今の状況で企画をすることが厳しいし、なかなか思うように活動できないかもしれません。
微力ですが困ったことがあったり行き詰まったりしたらいつでも連絡ください。
そして、できたら部長だけが凄いのではなく幹部全員がそれぞれ頑張っているんだということをみなさんには知ってほしいです。
これから、どんどん変化していくphototoが楽しみです。私も何か企画思いついたら提案しますね。
私は、本当にphototoが大好きです。
phototoのおかげで、写真を好きになれて、好きな写真家さんも見つけることができて、写真を撮りに行ける大切な友人ができました。
phototoってデジタル写真が好きな人、フィルム写真が好きな人、スマホで撮っている人がいれば、人を撮るのが好きな人、風景を撮るのが好きな人、スナップ写真を撮るのが好きな人がいるってこんなにもバラバラなのに、みんなが1つの写真というもので繋がって一緒にいるって面白い集団だなぁと思います。
そんな大好きなphototoをまた大好きと言ってくださる先輩や後輩がたくさんいることが嬉しいです。
特に、後輩たちが仲良くなってどこかにカメラをもってお出かけしているのを見たり聞いたり、どんどん写真を撮って思い出を残しているのをみかけると最高に嬉しいなぁと思います。
写真の力をかりてみなさんと繋がれたことは私の大学生の中の1番の思い出で財産になると思います。
OICの中で「写真部」が無くてphototoがあって出会えてよかった。写真、カメラというものに出会えてよかった。と思います。
そんな大好きなphototoが居場所になった、写真が大好きになったよ!って人がいたら部長としてphototoへの恩返しはできたかなと思います。
最後に
私はphototoが大好きなのと同じくらい写真を愛しています。今のご時世スマホに取り入れるだけやデータとして写真を扱うことが多いかもしれませんが、思い出の1枚が撮れたらぜひ印刷してみてください。
データをなくしてしまったとしても、印刷した写真は残ります。
写真は印刷するとまた違った表情を見せてくれます。
3月に行う予定だった展覧会でその素晴らしさを皆さんにお伝えできることなく中止になってしまったので、これだけお伝えしたいと思います。
私が1回生の時に2、3、4回生だった先輩方
同学年のみんな
今の1、2回生
いつかこのブログを読んでくださる方
そして、phototoを一緒に運営してくれた幹部のみんな
改めて本当にありがとうございました。お別れみたいになってしまいましたが、まだまだphototoに顔だすつもりです。
長い文章を読んでくださってありがとうございました。
phototoのpは小文字で!が口癖だった第4期部長・西村仁美より