みなさん、お久しぶりです。
企画を担当していました杉本穂波です。
このブログをこうやって書かせていただくのは
11月の撮影会以来なので、半年以上前になります。
あまり自分から何かを発信することがないので、面白いことや感動的な文章などは書けませんが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。
まず、初めに1年間ありがとうございました。
入部した時、自分が幹部をさせていただくなんて、露ほども思っていませんでした。
私がphototoに入ったのは、
同じ学部の子に新歓花見に誘われたことがきっかけです。
サークルといえば「テニサー」しか知らない、運動能力を母のお腹の中に置いてきた私は
サークルに入るつもりはありませんでした。
そんな中、軽い気持ちで参加してみればとても楽しい。私が楽しく参加できるサークルを見つけたと思いました。
そこからは、早かったです。すぐに入部していました。
この決断が、こんなにも自分の大学生活に彩りを与えるなんて考えてもいませんでした。
そんなこんなで入部して、撮影会や行事?に参加していくうちに、
気の合う友人・素敵な先輩方に出会いました。
みなさんがいなかったら、おそらくこんな積極的に参加していなかっただろうと思います。
そして新歓委員になった矢先、日常生活だと思っていた生活が日常ではなくなりました。
学校も、もちろんサークルもない、みんなに会えない。
そんな生活が続く中、幹部のお話をいただきました。
驚きと、自分にできるのかという不安がありました。
その中でも、やってみたいという感情もあり、迷わなかったといえば嘘になります。
それでも、断る理由が私にはありませんでした。
そんなこんなで幹部になりましたが、なかなか通常の活動ができないままでした。
これで大丈夫か、phototoを良くできているのかとわかりませんでした。
それでも、1年間できたのは幹部が7人だったからだと思います。
迷惑もかけたし、助けてもらうことばかりでした。
みんなにはやっぱり直接言いたいのと、文章にするのは気恥ずかしいので、
ここでは本当にありがとうとだけ伝えることにします。
まぁこれが一番言いたいことで、全てですけど。
1回生、幹部の合計2年間ちょっとで実感したことは、「出会う人によって人生が変わる」ということです。
私はphototoに入ったから、カラフルな大学生活を送っています。
写真はかけがえのない時間を残します。
動画は映るもの全てを残すけど、写真はそうではありません。
でも、写真は後から見返したとき、写るもの以外の『空白』を思い出すことができる。
思い出すと書いて『思い出』です。
phototoには、素敵な趣味を教えてもらいました。
みんなが大好きです。
phototoに入ってよかった。
そして、幹部になる2回生へ。
これからも、良い方にも悪い方にも、状況はすぐに変わっていくと思います。
それに対応していくのは大変だと思います。でも、あまり気負わないでください。
どうかみんなが楽しくあってください。
なかなか活動の機会を与えられないまま、引き継ぎしてしまいます。ごめんなさい。
みんなで協力しながら、終わった時に楽しかったと笑い合える思い出を作ってください。
始まってもないのに、もう終わったこと?となるかもしれないけど、
1年間は本当にあっという間です。
なんて、先輩らしいこともしたことないのに、言ってみました。
こんな感じで大丈夫なのか気になりつつも、私の最後の挨拶とさせていただきます。
ブログとわかって書きましたが、いざ人に読まれるとなると恥ずかしいですね。
拙い文章で、いろいろ心配ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました。
これからもphototoが笑顔溢れる場所でありますように…
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